レルヒサン
レルヒさん
新潟の地で日本初のスキーを教え、長野、北海道にも伝えた実在の偉人・レルヒさん(テオドール・フォン・レルヒ)が、日本のスキー発祥100周年をきっかけに、帰ってきた!
幸せのウコン色に身を包み、日本最大(主に態度)の身長およそ2m70cmという人間離れしたスペックをひっさげて、一度見たら忘れられない凛々しい風貌になった「日本元祖スキー漢(おとこ)」が、彼独特の「レルヒ語法」とともに、行くところ行くところ、笑いの渦を巻き起こします。
キャラクター名:
日本元祖スキー漢(おとこ) レルヒさん
性別:
男
生年月日:
1869年8月31日
出身地:
オーストリア=ハンガリー帝国プレスブルグ(現在のスロバキア首都)
日本の国力の調査研究のためにという名目で来日したが、なぜかウインターレジャーの活性化のために一肌脱ぐことに(おだてられてついつい引き受けてしまった、という話も)。
性格:
滑ること、面白いこと、新しいことが好き
常に何かを企んでいるが、基本的にお人よし
やや照れ屋だが、おだてられると調子に乗り、やんちゃな一面も見せる。(スキーは体の一部らしく、人をつつきたがる)
女性には弱いが嫌いではない。妙に紳士な態度で接しようとする。
子ども好き
教えたがりでおせっかい
スキーは上手だがやや本番に弱いという噂も・・・
好きなもの:
レルヒさんカレー(基本的に自分がネタになっているものは好き)
けんしん焼き
笹団子
ワイン(あまり強くはない)
ウインナコーヒー
温泉
嫌いなもの:
水泳(泳げない)
犬(怖い)
高いところ(リフトはちょっと怖い)
所属都道府県 / 新潟県